PandaPenguin’s diary

テーマなくひとりごと

お勤めご苦労さまです

三連休の最終日、食材も残ってないので

最寄駅のすぐ近く、チェーン店に立ち寄った

 

お店に入ってすぐにあるタッチパネルを操作して

食券を手に入れたら、

番号を呼ばれるのを待つのみ。

 

店員とコミュニケーションをとる必要もなく、

人見知りになってはほんとありがたい。

 

食券番号は掲示板に「あと◯分」と一緒に

表示されている。便利すぎる。

「あと2分」の表示になった時、機械に番号呼ばれた。余裕を持った表示なところ日本だなぁと思う。

 

「お待たせしました〜」

このお店で聞く店員の言葉は

この受取のときの言葉くらい。

 

そんな中、「どうかされましたか?」と

少し心配そうな店員の声がした。

声を向けた方へ顔を向けると

二人の警察官が仁王立ちして入口に立っていた。

 

右側の警察官と目が合い、

やましいこともないのだが咄嗟に目をそらした。

なにか事件があったのだろうか。

店内に指名手配犯がいるのだろうか。

 

こころなしか店内はざわざわし始めた。

 

そんな状況下、小走りで近づく定員に対して

左側の警察官の発した言葉で店内の空気は一気に変わった。

 

「あ、お弁当です。」